| すでに重い荷物… |
| 朝7時に起きて、簡単に準備をして父に名古屋駅まで送ってもらう。妹と2人分の荷物を1つのスーツケースに入れたけれど、なぜかもうすでに半分以上が埋まっていて超重たい。香港の気候もよくわからないし、場違いな格好をしてはいけないと思って、2人とも服をいつも以上に入れ、しかもバックもTPOに合わせなければと2つも入れていたから。 が、現地に行ってわかったことは、たった3泊4日なら、服は着ていく服にプラスしてもう一枚あれば十分、足りなければ現地でいくらでも買えるということ。スーツケースさえ必要ないかもしれない。行きはふつうのボストンバックに必要最低限の物だけ入れて、荷物が増えたら現地の露店でキャリー型のスーツケースが2,000円ぐらいで売っているのだ。だいたい、表面が堅くて、キャスターの小さいハードなスーツケースを持っているのは日本人くらいで、他の国の人々は軽くて丈夫そうな布製キャリー型がほとんどだった。 こんなことはハワイ旅行でわかっているはずなのに、行き先がかわると、とたんに初心者モードにもどってしまう…。香港に行こうと考えていて、スーツケースをこれから買う予定がある人は、絶対香港で買った方がいいと思った。 |
| 機内でまたラッキーが?! |
| 名鉄の空港バスで名古屋空港に行き、カウンターの一番左端(名古屋空港は右端がJAL)でチェックイン。数日前に『なるべく前の方の席でお願いします。』と電話でリコンファームしたときにリクエストしたけど、席はそれほど前の方ではない39H・K。機内に入ってみると、ガラガラで全体の3分の1くらいしか乗っていない。これではアップグレードもあったもんではない。 CX531には各座席にパーソナルTVがついていて(エコノミーだと前の座席の背面)、それでいろんな番組が見れるが、キャセイの名古屋発午後便は台北経由のためか、映画はやっていなかったのでつまらなかった。それに、そのパーソナルTVがあるせいで、前の座席との間隔が多少狭く感じた。機内食は約5時間のフライトで2回出て来たが、味はまあまあ。フライトアテンダントのお姉さんはちょっとコワかった(^^;)。 食事をしたあと、台北に着くとほとんどのお客さんが降り、さらに機内はガラガラ。なので、空いている真ん中の席へ移って、くつろぎながら、プリントアウトしてきた『KAZ&ITAの香港グルメ』やガイドブックを見て、なにを食べようか、どこに行こうかあれこれ考える。 香港に近づいた頃、香港新空港開港記念キャンペーンで、出発地から香港までのフリートラベルをプレゼントする企画『FLY TO WIN』の当選者が発表になった。あまりにあっさり放送しているので、気にとめていない人も多かったけれど、私たちは耳をそばだててその発表に聞き入った。で、びっくり!当選者はなんと私たちの席のひとつ後ろ40Kの座席の人だったのだ〜!!私と妹は『Congratulations!』と言いながらも、こっそり『おしかったね〜!』と悔しがった。無料でいただいた航空券ででさらに無料航空券GET、の夢はおしくもかなわなかった…(笑)。 |
| やはり何かある…新空港からホテルまで | ||
定刻通り、15:00に香港チェプラクコク新空港に到着。まだできたばかりのことはあって、とても広くてきれいだった。新空港ができたばかりの頃は、システムが混乱して荷物がどこかに行ってしまったりしたようだけど、とっくにそういう混乱は解決されたようで、入国から荷物の受け取りまでとてもスムーズだった。
ベンツはベンツでもちょっとオンボロなベンツバスに乗って、ホテルまで送ってもらう。ホテルに着く順番は、私たちが後だと言われた。バスの窓から見る香港は、排気ガスのせいか霞がかかったような感じで、晴れているのに、風景がぼやけて見えた。 だんだん街中に入ってくると、テレビや雑誌で見たようなハデハデの大きな看板や、ボロボロの高層建築、その窓から出た竿に干してある洗濯物などが目に飛び込んできて、いよいよ香港に来たという感じが盛り上がってきた。 それにしても夕方だからか渋滞がひどく、特に九龍側と香港島を結ぶ海底トンネルに入るまでに時間がかかって、フラマホテル(富麗華酒店)で1人降りるまでにすでに空港から40分くらいかかっていた。 やっと運転手さんが席に戻りハンドルをとったので、さあやっと私たちのホテルね、と思いホッとしてたら、出発しかかったバスが『ガリッ』という音をたてて止まった。バスの窓から後ろを覗くと、そにはすごい剣幕で怒っている人とバンパーがへこんだ車が…。 そう、なんとバスは駐車していたワゴンにこすってしまったのだ…。なんでこんな時に、事故るんだよぉぉ〜(T T)!! 運転手さんは『Jast a moment.』と私たちに言い残して降りていった。そして、その車の持ち主と広東語で怒鳴り合っている。しばらくすると、お巡りさんもやって来て、なにやら示談の話し合いをしている様子。その風景をボーゼンと見ている私たち…。あんまりにも待たされるので、『タクシーで行きます。』と言おうとたら、運転手さんは一応私たちのことも忘れていなかったらしく、替わりのバスを呼んでくれていた。それに乗り換えて、やっとホテルについたのが、もう5時を回っていた…。 さすが香港、やはり何かがある…と思ったのだった。(自分たちがケガしなくてよかった…。) |