マイレージカードをつくる そのメリット|最近の動向|注意点
そのメリット
ここでは私が加入しているノースウエスト航空のフリークエントフライトプログラム(FFP)のワールドパークスを主に例に挙げて説明します。
まずマイレージカードとは何かについての説明はヒントのページの【マイレージカードとは】をご覧下さい。マイレージカードは使えば使うほど無料航空券に近づくカードだということがおわかりでしょう。マイレージの比較については比較.comがオススメです。
しかも、カード会社との提携カードならそのカード会社が提供する海外での様々なサポートが受けられ、海外旅行傷害保険もついてくるのです!カード会社の海外旅行傷害保険は総じて内容がしっかりしており、いつ旅行に行くとかいちいち申請しなくてもいいのも便利です。
一方、旅行代理店でツアー・パック旅行を申し込むと、必ずと言っていいほど海外旅行保険の加入を勧められます。今までは、言われるがままにそれに申し込んでいたかもしれませんが、これを読んだ方はご自分の持っているクレジットカードのサービス内容をもう一度確かめてみて下さい。マイレージカードと提携していなくても、たいてい普通のクレジットカードには何らかの海外旅行傷害保険が付いているはずです。つまり、クレジットカードさえ持っていれば、いちいち旅行のたびに保険をかけなくても済むのです。
クレジットカード会社へのリンクはこちらにあります。
私が入会したノースウエスト−JCB提携の『JCBワールドパークスカード』では、海外旅行傷害保険や、現地のお店での優待割引、携帯電話の無料レンタル(ハワイ)などなどたくさんのサービスが受けれらます。
クレジットカード提携マイレージサービスに参加するには、まず電話やインターネットで各航空会社またはクレジットカード会社に申込み用紙を請求し、郵送されてきた用紙に必要事項を記入し、返送するのが普通です。カード会社から自宅・職場に本人確認の電話が入ることもあります。
だいたい申し込みから約1カ月後にカードが送られてきます。
マイレージサービスだけに参加するなら、飛行機に置いてあったり機内で配られる申込用紙に必要事項を記入して郵送するか、インターネットで直接申し込みできるところもあります。
クレジットカードの上手な選び方、使い方については、『日本クレジットカード協会(JCCA)
』に詳しく解説されているので、一度ご覧になることをお勧めします。
最近の動向
最近では、インターネットの普及に伴い、マイレージカードに入会しているとインターネットで国内線・国際線の航空券の予約ができる航空会社も増えてきました。また、各航空会社の提携も進み、一つの航空会社だけに絞らなくてもよくなってきています。つまり、今まではマイレージを貯めるために、時間や日程をずらしてまで、一つの航空会社の飛行機に乗っていたのが、提携航空会社が増えたことにより、選択肢も増えたのです。
例を挙げてみましょう。ノースウエスト航空は、KLMオランダ航空、コンチネンタルミクロネシア航空などと提携しています。この3つの航空会社のどれを利用しても、『ワールドパークス』のマイルを貯めることができます。なので、アメリカに行くときはノースウエスト、ヨーロッパに行くときはKLMのオランダ経由で、太平洋のビーチリゾートへ行くときはコンチネンタルを利用するという使い分けができるわけです。
マイルについては、以前は、有効期限3年がというのが一般的でした。たとえば、1996年に2万マイル貯めたとしても、それを3年間使わずに放っておくと、消滅してしまい、せっかくがんばって貯めたマイルが水の泡になってしまっていたのです。
しかし、ノースウエスト航空では98年からその期限を撤廃し、無期限でマイルが貯められるようになりました。他の航空会社でもぜひマイルの有効期限を撤廃して欲しいものです。
また、最近ではJALやANAでは子会社の旅行代理店主催のツアー・パック旅行でもマイルが獲得できるようになりました。格安航空券の場合は、正規運賃で利用する場合よりマイルが少ない場合もあります。それも各航空会社によって違うので比較.comでご確認ください。
注意点
ところで、ここでひとつ注意していただきたいことは、カード会社の海外旅行保険はほとんどが入会後1カ月経過してからでないと有効にならないということです。旅行の日程が決まったら早めに(2カ月前までには)入会して下さい。
また、クレジットカードと提携しているマイレージカードは総じて年会費が高いのが難点です。マイレージカードの入会だけなら、ほとんどの航空会社が無料で行っていますが、クレジットカード提携だと1万円〜3万円と、通常のクレジットカードの数倍の年会費が取られます。しかし、海外旅行に行くたびに保険をかけることを思えば、年会費が高くても、その元は十分取れているはずです。
それと、マイレージカードを持っているからといって、自動的にマイルが加算されるとは限りません。普通は、空港でチェックインする際にマイレージカードを提示して『自分はこの航空会社のFFP会員である』ということをアピールする必要があります。ただし、チェックイン時に提示するのを忘れても、帰国後にチケットの半券があれば、それのコピーを航空会社に郵送すると、後からちゃんと加算してくれます。なので、チケットは飛行機に乗った後はどこかにいっちゃった、ということがないよう大切にしまっておいて下さい。
00/10/05
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