入国審査・セキュリティチェック

 機外へ出るとちょっと蒸し暑いような感じがしました。WikiWikiバスでイミグレーションへ。こちらも空いていました。入国審査も滞在日数を聞かれたぐらいで何なくパス。バゲージクレームで荷物を待つと、程なくベルトコンベアが動き出し、プライオリティタグがついているだけあって早く出てきました。荷物を受け取って税関に書類を渡して、ここでも荷物を開けられることもなくスルーできました。

 

マウイへの乗り継ぎ

 ここからは初めての他島乗り継ぎです。心洗う風の吹く島「マウイ」に載っていた情報では、税関を出たところに荷物を預けることができるカウンターがあること、アイランドエアーの乗り場であるコミュッターターミナルまで少し距離があるのでWikiWikiバスで行けるということが載っていたのですが、それらの場所の細かい地図がせっかく掲載されたいたのに印刷してくるのを忘れて見つけられませんでした。

 あまりそこで立ち往生しているのもなんなので、表示に従って2階へ上がり、とりあえずインターアイラドターミナルへ行きました。でも、そこでもコミュッターターミナルの場所がわからずウロウロしていたら、空港の係員が私たちの荷物につけてある「JHM」のタグを見て、「コミュッターターミナルは1階へ降りて、この建物の向こう側にあるよ。」と教えてくれました。ありがたい!よくこうやって迷っている人が多いのかな?

 言われた通り1階からインターアイランドターミナルの向こう側へ行くと、平屋建てのコミュッターターミナルが見えてきました。中に入ってみると、ここは、インターアイランドターミナルと比べものにならないほどガランとしていて人影もまばらです。カウンターでパスポートとエアチケットを見せてチェックインし、荷物を預けました。帰ってきたチケットはOPEN、つまり自由席です。空席があれば早い便に変更してもらえるということでしたが、ちょうど行ったばかりらしく、予定の11:45の便しかありませんでした。

 ここでは一応セキュリティチェックがあり、ポケットの中のものと靴とベルトを外して金属探知器を通りましたが、特にアラームが鳴ることもなくスルーできました。出発時間の1時間ほど前に着いてしまったため、イスに座ってボーっとすることしばし。なんとなく入口を見ていると日本人以外の人は頭のてっぺんから足の裏までセンサーのようなものでチェックされ、白髪のヒゲをたくわえたおじいさんに到ってはスーツケースの中身を詳しく調べられていました。

コミュッターターミナルの待合い室

コミュッターターミナルの待合い室。待っている人もまばらです。

 出発時間の10分ほど前になって、機体が搭乗口(といってもただのガラスのドアがあって、そこから外に出るだけなんですが)に近づくと、何人かが並び始めたので、私たちもいい席を取ろうと並びました。一応、優先的に乗る人のドアは違っているのですが、単に機内に入る順番が早いだけで、サービスに違いはありません。
 機内は乗り合いバスのようで、両側に2列ずつしかありません。いろんなサイトに書いてあるように、島がよく見える進行方向左側に座りました。ちょうど真ん中にある非常口の隣の席には「この席は座れません」と日本語で書いたいうシートが載せてありました。フライトアテンダントが日本人が乗り込んだ後にそれを外して、本土から来たっぽい人が座ったところ、「何かあったら(事故とか)お手伝いいただけますか?」みたいなことをマニュアル通りに聞いていました。非常口の隣の席は英語がしゃべれる人しか座れないんですね。

アイランドエアーの機体

アイランドエアーの機体

 乗客が乗ってから数分後に飛び立ちました。小さい飛行機なので揺れるかなと思ったのですが、飛び立つ時はそれほどではありませんでした。しばらくするとグアバジュースが配られましたが、眼下に広がる海と島を見るのに夢中になっていたら気づかずに肩をポンポンとたたかれました。乗っている時間は30分弱ぐらいでしょうか。だんだん降下が始まるとガクンガクンとエレベーターが急に落ちるみたいな感覚がして、気を抜くと気持ち悪くなりそうでしたが、それも数分で終わり無事着陸しました。機外へ出ると強いけど心地いい風が吹いています。やっとマウイ島に到着しました!

オアフ島のダイヤモンドヘッド

飛び立ってまず見えるのがオアフ島のダイヤモンドヘッド。

ラナイ島

その次にラナイ島が見えてきます。

(update 2004/02/12