アクティビティー
海も山も楽しめるのがマウイのいいところ。前日はナカレレブローホールに行ったので、翌日はイアオ渓谷に行くことにしました。こちらも地図を見ると1時間くらいで行けそうです。
イアオ渓谷周辺は午後になると天気が悪くなることが多いようなので、ちょっと遅めではありましたが11時頃出かけました。今度はホテルから東へ、海を右手にまた30号線をひた走ります。ラハイナを過ぎてウクメハメの辺りでは多くのサーファーが沖に出ていました。パパワイ付近からカーブが続きますが、こちらもゆるやかで数分するとまたまっすぐな道になります。

パパワイ付近。大きな雲と青い空!
マウイオーシャンセンターとマアレア湾を横目に見ながら道を進むと、左手に山が見えてきます。山が見えてちょっとホッとした時に交差点があったので、ここで早まって交差点で左に曲がったらそこはワイルク高台というところでした。
途中でなんかヘンだなと思ってUターンし、もと来た道を進むと、左手に教会がある交差点に来ました。そこにIAO VALLEYという標識が見えたので左に曲がりました。道は雨が降った後なのか少し濡れていました。交差点から10分くらい進むとイアオ渓谷州立公園の駐車場に着きました。

イアオ渓谷道路。この時は雨が降ったあとのようでした。
周りを見渡すとさっきまで見ていた海がうそのような深い緑の風景が広がっていました。幸い天気も良くなってきて日も差してきました。周りの岩山は苔玉みたいな濃い緑色に包まれています。渓流の上の橋の真ん中に立つとちょうどイアオニードルが正面に見えます。階段を上っていくともっと見晴らしのいい展望台に出ることができます。そこから見渡すと遙か向こうに少しだけ海が見えました。また別の方向に目を向けると幾筋もの滝が流れているのが見えます。こんなにも海と山が近くにあるのはやっぱり島ならではですね。

イアオニードル

緑深い山々
この渓谷で、1970年にカメハメハ大王一世がハワイ諸島統一のためにマウイ軍を制圧したそうです。そんな血なまぐさい戦いがあったとは思えないほど静かで空気のきれいなところです。

「ケパニワイ」とは「水の流れをせき止める」という意味。

合戦の時はこんなきれいなせせらぎが死体で埋まったそう…。
渓谷内は遊歩道のようになっているのでぐるっと一回りできます。せせらぎを見ると岐阜の山を思い出しましたが、空の青さを見るとやっぱりマウイにいるんだなぁと思いました。
カアナパリからイアオ渓谷までは30分くらいでした。とにかく30号線を道なりに行けば大丈夫です。天気は変わりやすいようなので、やはり午前中に行くのがいいかもしれませんね。時間があればカフルイの街へも足が伸ばせる距離です。マウイで緑が見たくなったらイアオ渓谷へぜひ行ってみてください。
(行った日:2003/9/10)
(update 2004/02/12
)