海外モバイル通信レポート 〜アメリカ編〜  TOPHOW TOHINTFAQLINK
通信設定のチェックポイント(Win95/98)   

 海外モバイルで一番やっかいなのが接続の設定
 私の入った
Hi-HOiPASSという世界150ヶ国にアクセスポイント(AP)を持つプロバイダと提携していて、専用の接続設定ソフト(電話番号を登録したダイヤルアップアイコンを作成してくれる)があるので、それを利用しました。

 でも細かい設定はやはり自分でやっておく必要があります。
 
現地で焦らないためにも、出発前にできる部分はあらかじめ設定しておいたほうがよいです。
 海外に旅立つ前に、自分の加入しているプロバイダでの海外ローミングの仕方を事前に調べて設定しておきましょう。

 設定は各プロバイダごとに違うので、プロバイダの説明サイトを見たり、経験者に聞いておくのがよいです。
 説明サイトがある場合は、持っていくPCにそのサイトのhtmlファイル・画像を保存しておくと後から参照できて助かります。
 さらには、パスワードとユーザー名などの設定情報はコピーして持っていく方が無難です。

 そして念には念を、ということであれば、日本から国際電話経由で目的地のアクセスポイントに接続してつながるかどうか確かめるということもやってみて下さい。


 次に、下記に挙げるのは
Windows98(95)における代表的なチェックポイントです。現地でうまくいかないときにはこれらの設定を調べてみるとよいと思います。

アクセスポイント・ダイヤルのプロパティ

[トーンを待ってからダイヤルする]のチェックをはずしておく

 なお、この説明は、すでに各プロバイダが指定する海外ローミングの設定や必要なソフトのインストールができていることを前提としています。



アクセスポイント・ダイヤルのプロパティ


アクセスポイント・ダイヤルのプロパティを変更するには、デスクトップの[マイコンピュータ]→[ダイヤルアップネットワーク]を開き、目的の接続アイコンをクリックします。

接続名をクリック


接続アイコンをクリックしたあとに出てくる画面

1. [電話番号]
  アクセスポイントの電話番号を入れます。
2. [ダイヤルのプロパティ]
  ダイヤルの発信元の所在地・市外局番、外線発信番号、トーンかパルスかについての設定は、各接続アイコンの[ダイヤルのプロパティ]ボタンを押す。押したあとに出てくる画面が下の図。

 ダイヤルのプロパティの画面

[市外局番]
  目的地の市外局番を入れます。

[外線発信番号] 重要(現地にて設定)
  ホテルの場合、たいてい外線発信番号([9]とか[0]とか)がありますので、ホテル室内の案内書を見て確認します。

[ダイヤル方式] 重要(現地にて設定)
  トーン(プッシュ式)パルス(ダイヤル式)かをチェックします。
トーンかパルスかを区別するには、ホテルの電話の受話器を取って、何かの電話番号を押してみるとわかります。
トーン ダイヤルしたときに公衆電話のように『ピポパ』という音がする。
ただし、『ピポパ』音がしてもパルスの場合があるので、現地でインターネットに接続する時にいろいろ試してみましょう。
パルス ダイヤルすると『ツーツー』とか『プップップ』のような音がする。




[トーンを待ってからダイヤルする]のチェックをはずしておく 重要


 この設定が一番重要と言っても過言ではありません。
 国内・海外に限らず、このダイアログにチェックマークがはいっていたばっかりに通信できなかったという場合が結構多いです。

この設定は必ず
各接続アイコンごとで行って下さい。

この設定をするには、デスクトップの[マイコンピュータ]→[ダイヤルアップネットワーク]を開き、目的の接続アイコンを右クリックし、[プロパティ]をクリックして下さい。

接続名を右クリック
↓
接続名のプロパティ画面で接続方法の設定をクリック

6.[接続の方法]で[設定]をクリック
↓
モデムのプロパティ画面でトーンを待ってダイヤルするのチェックマークをはずす

[モデムのプロパティ]画面の[接続オプション]で[トーンを待ってダイヤルする]のチェックマークをはずす

以上が主なチェックポイントです。これでちょっとだけ安心してPCを持って行くことができます。

でも現地でうまくいくかは…
やってみなければわかりません(^^;)

99/08/16

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ホテルでの
  チェックポイント


ホテルでは下記のことをチェックしてみてください。

  • デポジット
     海外のホテルではチェックイン時にデポジット(予約保証金)を請求される場合があります。
     宿泊料金などの清算はチェックアウト時なので、それまでの保証のためということです(例えばお金を払わずに逃げてしまう輩がいたとしてもデポジットを取っていれば後から請求できる、とか)。

     そして、たいていはクレジットカードの提示を求められます。(実際にお金を請求されれる場合もありますが、チェックアウト時に返金されます)

     自分でチェックインする場合はよいのですが、ツアーだとツアコンが一括してチェックインするためデポジットが取られず、そのため部屋の電話が使えないことがあるので、フロントで確認して下さい。



  • 電話機
     お部屋に入ったら電話機をチェック。電話線がはずせるかどうかチェックしましょう。

     ビジネス向けのホテルだと電話機にDATAポートが付いていて、そこに電話線を差し込められる場合もあります。

     電話と電話線の結合部分がはずせなかったり、壁に電話線の先端が埋め込まれていたりして電話線がはずせない場合は、カプラーが必要です。詳しくは、『はじめての旅先通信』を参照されることをお勧めします。



  • 電源
     コンセントが電話の近くにあるかどうかも重要です。離れている場合もあるので延長コード(1mくらいのもの)はあった方が無難です。